45歳の転職サイト比較&検証

1.45歳でも転職はできるのか

 2014年2月に厚生労働省が発表した全国の有効求人倍率は1.04倍になり、14カ月連続での改善となりました。長い景気低迷が続いていた間、採用に消極的だった企業も、人件費の高い中高年の中途採用を始めています。これは、業績が改善されたメーカーが、中高年を対象にした求人を増やしていることや、復興事業や大型の公共事業により建設業界がバブル期を迎えていることなど、複数の要因が重なってのことですが、45歳の転職希望者にとっては明るい兆しが見えているといえます。

 とはいえ、45歳ともなると、正社員雇用ではなく、パートやアルバイト、契約社員、嘱託など、非正規雇用の比率もあがってきますので、希望に合った転職をかなえるためには、広く情報収集できる環境をつくり、計画的に転職活動を進めることが不可欠です。キャリアを積み、実績を出してきた業界や職種での転職なら可能性はありますが、年収ダウンを覚悟する必要がありそうです。

2.45歳がアピールすべき強みとは?

 45歳の採用は、企業によって一番差が出るものです。即戦力として実績を出すことを求められる場合、管理職であってもプレイングマネジャーとしての採用になることが多い一方、ベンチャー企業や新興企業では役員や役員待遇で迎えられるケースもあります。なぜ40代の求人ニーズが多様化するかというと、一番オールマイティーな世代だからです。

 部下や後輩の指導・育成・教育を行いつつ、上司との間を取り持ち、業務に関する的確な報告を行い、指示を仰ぎながら、組織全体を調整して、会社の利益につなげるという、中間管理職を担えるのは、40代の強みといえます。45歳で自分の強みをアピールするとしたら、社内外で仕事に関する調整や交渉を行うことができ、人間関係を速やかに構築できる「人間性」を前面に出すことをおすすめします。その際、中間管理職として、あるいは横断的な組織でのプロジェクトの進行に際して、どんな工夫を行ったのか、そこで得た成果やスキルなどを、具体的なエピソードを添えて説明できると、説得力を増すことができます。

 一方で45歳ともなると、自分のスタイルが出来上がり、新しい職場になじめないのではないかと懸念されるケースも少なくありません。協調性を持って、社内外で人間関係を構築しながら、企業にいかに貢献できるかをしっかりアピールすることで、ライバルに差をつけることができます。常に応募企業が求める人材とは何かを考え、そこで自分が役に立つことをアピールできるよう、準備しましょう。

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キャリアコンサルタントなどがお世話をしてくれるわけではないので、確かに求人数も膨大だし見やすくまとめられてはいるのだけれど、結局は20代とか30代の若い人を中心とした転職情報サイトなのかもしれません。45歳転職を目指す私にはリクナビNEXTは合わなかったのかな。
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