市場価値を知って後悔しない転職を目指す!

①後悔しない転職をするために必要な知識とは?
 
 45歳ともなると、そのまま定年まで勤務したときの自分の将来像が、ある程度予想できるようになるはずです。自分のキャリアやその後の生活を考えて、市場が活況なうちに転職をした方がよいのでは?と、迷うミドル世代も少なくないでしょう。
 
 ですが、後悔しない転職を実現できるのは、一部のひとだけです。では、どんな知識を持っていれば、後悔しない転職を実現することができるのでしょうか。まず、45歳で転職したいと思ったら、自分の市場価値を調べてみてください。

 
 転職サイトの人気ランキングをチェックしたり、インターネット上には有料・無料問わず、さまざまな転職市場診断のツールが用意されているので、それを活用するのも一つの方法です。そのうえで、キャリアアップにつながる転職が実現可能などうかを知ることが、一番大事です。

 そこで、転職が見込めると思えたら、次は求人を探す手段を選びます。転職サイトや転職エージェント、ハローワーク、求人情報誌など、さまざまな求人媒体の中で、自分が望む求人にアクセスできる方法をリサーチし、登録するのです。
 
 45歳の転職活動は、若いころと違って、受ければすぐに決まるほど、甘いものではありません。自分の希望だけでなく、企業のニーズに応えられるかどうかという、客観的な判断も必要になります。自分が求人を探すうえで、最適な方法についても、知識を持っておくべきでしょう。

 また近年は、45歳というミドル世代であっても、キャリアビジョンが明確で、きちんと応募企業に自分の強みをプレゼンできなければ、過去の実績だけで採用はしてもらえません。
 
 キャリアの棚卸しや自己分析の方法、キャリアビジョンの再構築のノウハウなど、転職の基本となる知識を得ておくことも、応募書類や面接で大きな差になってあらわれます。
 
 2014年に入り、ミドル世代の求人が増加傾向にありますが、業界や職種によって動きが違うのが現実です。また、市場の将来性という観点を持って、転職活動に臨まなければ、将来困ることになりかねません。
 
 45歳という年齢だからこそ、現職で定年までいる場合と、転職を果たす場合のメリット・デメリットを秤にかけて、後悔のない選択をしてください。